①中小企業に負担少なく、容易にCSRに取組めるよう構築してあります。
ISO26000(国際標準化機構が2010年11月に発行した社会的責任に関する国際規定のこと)での中
核主題は網羅しています。即ち組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者に関す
る課題、コミュニティ参画および発展の7項目です。
②PDCA(計画、取組、評価、改善)のマネジメントサイクルで持続的発展を目指 します。
③実施報告書「CSRレポート」を作成・公表することにより、社外からの評価を高めます。
④負担の少ない業務、手続、費用等で、登録・維持を続けることができます。 コンパクトCSRのガイドラインは15ページでわかりやすくなっています。
登録費用は試行期間3カ月を経て「CSRレポート」を公表しますが、登録費用7万円(審査、第三者
評価機関の評価料込み)取り組み支援料は1時間1万円(今までの平均6時間で6万円)です。
即ち約13万円でCSRマネジメントシステムを構築することが可能です。
(但し遠方からの環境経営士、支援者出張する場合は旅費は別途となります)
更新は2年毎で4万円(審査、第三者評価機関の評価込み)取り組み支援料は1時間1万円
(今までの平均6時間で6万円)です。
登録の場合と同様 、遠方からの環境経営士、支援者出張する場合は旅費は別途となります。
詳細は「コンパクトエコシステム」とか「環境経営士」で検索するか
http://www.compact-eco.com/で検索をお願い致します。
お問合せは 日本経営士会東京本部TEL 03-3239-0691
またはメールoffice@keieishikai.com へお願いいたします。
●企業がCSRに取組むことにより企業の持続的発展が可能になります。
●企業がCSRに取組むことにより費用が増加し人手が必要になって利益面でマイナスと考えら
れます が、企業内で全従業員が仕事の傍らCSR活動に取り組むことにより、従業員の意識が向上
し、職場が活性化して、業務 の効率化が促進されます。
●また、社外からの社会的イメージが向上し、信頼性が高まり、社会的な評価が高まります。
●その結果、取引先が拡大し、収益が向上していきます。優秀な人材が入社して新分野の開拓が可能
になります。経営は持続的な発展が可能となります。